日本円と関係が深い通貨とは?

12月 10th, 2009 by
日本円と関係が深い通貨について考えてみましょう。まず、有名なのが「米ドル」ですね。FX初心者の中には、「米ドル/日本円」の通貨ペアで取引をしている人も多いと思います。また、最近では「ユーロ/日本円」の通貨ペアにも人気が集まっています。これは、「米ドルの低金利」が招いた動きであり、ユーロの日本円に対する変動要因を勉強する必要はありますが、日本円との取引量が多いため、比較的、安定している通貨と言えます。FXシステムトレードに注目が集まっています。
一方、意外かもしれませんが、「日本円」と「豪ドル」の関係性も無視できないんですよ。豪ドルは「オーストラリア」で使用されている通貨ですが、「米ドル」や「ユーロ」に大きな危険や魅力が感じられないときなどは、オーストラリアやニュージーランドに資金が流れることが多いんですね。「豪ドル」や「NZドル」は、世界的な流通量が少ないため、大きく変動する傾向にあります。したがって、世界3大通貨間での動きが活発でないときなどは、「より活発な通貨ペア」を求めて、オセアニア地域に資金が流れるときがあるのです。
さらに、今後は「香港ドル」や「中国元」などとの関係も深くなるでしょう。「中国元」は、政府によって厳しく規制されているため、外国人投資家の参入は難しい状況なのですが、「ずっと規制を続ける」というわけにはいきません。今後、中国元の外国人投資家に対する規制が緩和されたなら、「中国元/日本円」の通貨ペアに大きな魅力が生まれる可能性があるんですよ。そうなると、それに伴って「香港ドル/日本円」の通貨ペアにも大きな魅力が生まれると言うわけですね。

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